投資で守ったほうがいい
原則についてまとめました。
プロの運用マネジメントをする人
個人投資家を含めた投資のプロ以外は
何らかの本業があるため、
投資はあくまで資産形成のひとつです。
そのため限られた時間と金額の中で
効率良く可能な限り
失敗を避けることが必要になります。
目指すことも良いかと思いますが、
相場が気になって本業の仕事に
支障が出てしまっては問題です。
一般的な会社員では、
すべての時間を自分の思った通りに
使うことは難しいので、
どんなときでも本業を収入の軸とし
投資はあくまで補助と考えて
無理のないペースで行いましょう。
◎投資は余ったお金でやる
投資をおこなうのが基本です。
万が一失ってしまっても
気持ちを切り替えることもできます。
しかし、生活費や子どもの学費、借金など
余裕資金ではないお金で投資をすると
物理的かつ精神的に
苦しい状態に陥ります。
徐々に金額をアップしていくのがいいです。
もちろん少額投資のままでも
気持ちが折れずに続けられるのであれば
そのまま継続するのもよいでしょう。
投資先や商品を比較をしていると
投資方法が短期・中期・長期の3通りに
分けてみます。
短い期間で結果を出したい傾向のため
リスクは大きくなります。
商品としては株式やFXが挙げられますが
まずは少額からコツコツ試していくのが
良いでしょう。
具体的に中期と書かれているものには
3~5年が目立ちます。
商品としては、中期タイプの
投資信託、国債・社債などがあります。
より長ければ20年30年となります。
典型的な投資方法は、不動産投資です。
最初の10~20年前後までは
ローン支払いがあるため、
大きなメリットは感じにくいです。
しかしローンの完済が近づいて来ると
資産が確実に増えていることが実感でき
不動産管理会社に業務をすべて
委託することができることは
大きなメリットです。
長期で投資信託を
保有する等も挙げられます。
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